シルバーリング
その時々で自分の中のブームというか、
「今はこれが気になる!」
みたいなものがあるけれど、今の私はシルバーリングが気になっています。
ということで、今回は思い出のシルバーリングをご紹介。
まずはGARNI(ガルニ)のリング。
主人が好きだったことで知ったブランド。
左のリングは20歳の時に買ったペアリングの「dearnessring」。お互いの誕生石が内側に埋め込まれています。結婚するまで毎日着けていた大切なもの。シンプルだけど何とも言えない柔らかさと重厚感。
このリングを着けていると「素敵な指輪ですね」と声をかけられたことが何度もあって、嬉しくなったことを思い出します。そんなに声をかけてもらったのはこのリングだけ。特別な存在感があるんだなぁ。
右側は主人が着けるように数年前に選んだものだけど、サイズがほとんど変わらないから、私の中指にもピッタリ。
以前は華奢なものを選んでいたけれど、これくらいボリュームがあるのも素敵だなぁと思っている今日この頃です。
この3つはどれも10代の頃からのお付き合い。
一番上は主人との初めてのペアリング。付き合って1年記念の日に高知のイオンに買いに行った初々しい思い出。
真ん中はたまたま立ち寄ったお店で出会った可愛いパールのリング。10代の頃からパールは好きだったんだなぁ。
下のリングは学生時代、誕生日に主人からプレゼントしてもらったもの。私の好みど真ん中で感激したのを覚えています。
シルバーはこまめなお手入れが必要だったりするけれど、時が経った変化を感じやすい分、その年月を愛しく思える素材だなぁとも思う。
今日も読んでくださってありがとうございました。
素敵な1日になりますように。