天然石の指輪
天然石のお店に行ったとき、沢山ある石の中で何となく惹かれる時がある。
選ぶ理由はいろいろあると思うけれど、そんな直感で選ぶとき、好きな石の種類や好きな色はあまり関係ない気がしてる。
天然石は好きだけど、名前やその意味などを詳しく知っている訳ではない私。
お店で選んでいる時も「さっきのと同じ石ですよ」とお店の方に教えてもらうことがよくあって。無意識にその時の自分に必要な石を選んでいるようで、そうなると連れて帰らずにはいられないという...。
帰ってから、その石の持つ意味を見て、すごく納得。石との出会いは、そんな不思議なことの連続だなと思う。
そして、今回ご紹介するのは指輪。
シトリンとトルマリンは先日、ご紹介したオパールとアクアマリンの指輪と同じ作家さんのもの。繊細なレースのようなデザインが大好き。
ムーンストーンは私の人生で少し特別な石のような気がしていて、気付けば幾つか手元にある。
そして、不思議なことと言えば...
そんなふうに直感で惹かれた指輪はサイズもピッタリなことが多い。
私の場合、手に取って何となくはめるとピッタリってことがほとんど。どの指にはめるか決めている訳ではないので、それも何となくの直感。この3つはどれも中指だったな。
着ける時、今日は違う指に着けようかなぁと思っても、何だかしっくりこなくて最初の指に戻してる。着ける指にも意味があるっていうけれど、そんなことも関係してるのかなぁ。
そんな不思議な感覚も天然石を好きな理由のひとつかも。
アクセサリーケースの中からその日のアクセサリーを選ぶとき「今日の私はあなたなのね」と相棒のように連れていく感覚も好き。
それにしても、早くそんな大好きなアクセサリーを着けてウキウキ出掛けられるようになるといいなぁ。
次回は主人に選んでもらったアクセサリーをご紹介する予定です。
今日も読んでくださってありがとうございました。
素敵な1日になりますように。